定番和柄のご紹介｜オリジナル手ぬぐい製作工場

手ぬぐいの定番和柄のご紹介

こちらのページでは当、オリジナル手ぬぐい製作工場でご注文やご入稿の際に多く頂く定番和柄のご紹介をさせて頂きます。日本手ぬぐいとして和の雰囲気がグッと演出されます和柄は空港やお土産屋さんでの販売品や、卒業の贈答品、お祝いの記念品など様々な用途で使用されております。特注手拭い制作のデザインのご参考に、じっくりご覧下さい。

豆絞り（まめしぼり）: 豆粒の様な可愛らしい丸いデザインが描かれており、ドット柄のようです。豆絞りと言えばひょっとこをイメージされる方もいらっしゃるのではないでしょうか？一度は目にした事のある馴染み深い代表な和柄になります。

青海波（せいがいは）: 日本では雅楽や舞楽などの衣装や装飾として昔から活用されています。波が扇状にデザインされ無限に広がる様なイメージから平穏な暮らしが続くようにと幸せへの願いが込められた縁起の良い柄になります。

麻の葉（あさのは）: 近代的にも見える幾何学的な模様ですが平安時代から使用されている伝統的なデザインになります。江戸時代には赤子の産着に多く用いられ、麻の葉が真っ直ぐに成長する事から健やかな成長を願う意味が込められています。

市松（いちまつ）: 市松模様は、柄が途切れる事なく続いていくことから繁栄の意味が込められております。企業の繁栄として創業記念の式典等に使用する手ぬぐい製作に最適です。名入れをする際は、白の升目部分にロゴや社名をいれるプリント作成が定番です。

矢絣（やがすり）: 卒業式で着用する袴にデザインされている事の多い矢絣柄。矢の向きが一方向を向く物と２列ごとに反対向きになる2パターンございます。真っ直ぐに突き進む事から縁起柄として昔から活用されております。卒業の日に贈る記念品として作成してみては如何でしょうか？

唐草（からくさ）: 唐草柄と言えば風呂敷を連想される方が多いほど有名な柄だと思います。唐草はツタがどこまでも伸びていく様子を描き繁栄や長寿と言った生命力に溢れた縁起のよい理由がありますので、長寿をお祝いする際の贈答品や自社の繁栄を込めてキャンペーンの際の粗品としてオリジナル手ぬぐいの制作依頼を頂きます。