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オリジナルのれんの価格・費用ガイド
「オリジナルのれんを作りたいけれど、費用がどのくらいかかるかわからない」——そうお感じの方は多くいらっしゃいます。のれんの製作費用は、選ぶ生地の種類・サイズ・製作方法・デザインの色数という4つの要素によって変わります。
このページでは、各要素が費用にどう影響するかをわかりやすくご説明します。製法ごとの費用傾向の比較表や、予算を抑えるためのポイントもあわせてご紹介していますので、お見積り依頼の前の参考情報としてお役立てください。
のれん製作費用を決める4つの要素
費用に関するお問い合わせで最もよくいただく言葉が「いくらくらいかかりますか?」です。正直にお答えすると、のれんの製作費用は同じ「オリジナルのれん1枚」でも、下記4つの要素の組み合わせによって大きく変わります。まずはそれぞれの要素が費用にどう影響するかをご確認ください。
① 生地の種類
のれんの主な生地は「ポリエステル」「綿(木綿)」「麻」の3種類です。生地によって使える製作方法が限られるため、生地と製法はセットで選ぶことになります。
ポリエステル地は昇華転写(フルカラー印刷)との相性が最もよく、鮮やかで高精細な発色が特長です。綿地は和の風合いが魅力で本染めとの相性に優れています。麻地は独特のシャリ感と高級感があり、旅館・和装店などで選ばれています。
② サイズ・巾数
のれんのサイズは「幅×丈×巾数(仕切りの枚数)」で決まります。サイズが大きくなるほど素材量が増えるため、費用も高くなる傾向があります。
設置場所の間口(横幅)に合わせた定番サイズで製作いただくと、生地の無駄が少なくなり費用を抑えやすくなります。サイズ選びに迷われた場合は設置場所の寸法をお伝えいただければ最適な巾数をご提案します。
③ 製作方法(製法)
製法は大きく「昇華転写(ポリエステル用フルカラー印刷)」と「本染め(反応染め)」の2つがあります。この選択が費用に最も大きく影響します。
昇華転写はフルカラー・グラデーション・写真を鮮明に再現でき、ポリエステル向けの製法です。本染めは染料を生地に化学反応させて染める伝統的な手法で、和の深みある仕上がりが特長です。次のセクションで2つの費用傾向を詳しく比較しています。
④ デザインの色数
本染め・顔料プリントは色数が増えるごとに費用が上がります。1色なら比較的安価に仕上がりますが、3色・4色と増えるにつれて費用も上がります。
一方、ポリエステルの昇華転写は色数に関わらず費用は一定です。フルカラーのロゴや写真をプリントしたい場合は昇華転写を選ぶことで、多色でも費用を抑えられます。
製作費用比較:昇華転写(フルカラー)・本染め(反応染め)
製法の選択はのれんの仕上がりだけでなく、費用にも大きく影響します。「どちらが安い」とは一概には言えませんが、デザインの複雑さ・使用環境・求める風合いによって、費用面でも有利な製法が変わります。下表で主な違いを確認してみてください。
| 比較項目 | 昇華転写(フルカラー) | 本染め(反応染め) |
|---|---|---|
| 使える生地 | ポリエステル(テトロン帆布など) | 綿(シャークスキン綿、天竺木綿など)・麻 |
| 費用と色数の関係 | 色数に関わらず費用は一定 (フルカラーでも追加費用なし) |
色数が多いほど費用が上がる (1色ずつ染め工程が増えるため) |
| 多色・フルカラーデザイン | ◎ コスト面で有利 | △ 色数次第で費用が大幅に増える |
| 1〜2色のシンプルデザイン | ○ 問題なく対応 | ◎ 比較的リーズナブルに仕上がる |
| 写真・ロゴのプリント | ◎ 高精細に再現できる | △ 写真・グラデーションの再現は難しい |
| 仕上がりの風合い | シャープ・鮮やか・くっきり | 和の温かみ・滲みが出る味わい |
| 耐水性・耐候性 | 本染めと比べ色落ちしにくい傾向がある(生地の種類によって異なる) | 雨・紫外線による退色に注意が必要 |
| 最短出荷目安 | デザイン校了後 3営業日〜 | デザイン校了後 約2週間〜 |
| こんな方に向いている | フルカラーロゴや写真を使いたい方、急ぎのご依頼 | 和食店・旅館・居酒屋など和の雰囲気を演出したい方 |
迷ったときは、まず生地サンプルをご請求ください
どちらの製法が合っているかは、デザインのイメージや設置環境によって変わります。当店では生地サンプルを無料でお送りしています。実際に生地を手に取って確認してからご発注いただけますので、「イメージと違った」というリスクを防げます。また、専属スタッフが予算やデザインの内容に合わせて最適な製法をご提案します。お気軽にご相談ください。
予算を抑えるための3つのポイント
のれんの製作費用はご要望に応じて柔軟に対応できますが、少し仕様を工夫するだけで費用をぐっと抑えられる場合があります。以下の3つのポイントをご参考ください。
- 1 ポリエステル生地+昇華転写を選ぶ 多色デザインやフルカラーロゴを使いたい場合は、昇華転写が圧倒的に有利です。本染めや顔料プリントでは色数が増えるごとに費用が上がりますが、昇華転写は色数に関わらず費用が一定のため、デザインが複雑になっても費用は変わりません。
- 2 設置場所に合わせた定番サイズで製作する のれんのサイズは間口(横幅)に合わせて選ぶのが基本です。特殊な寸法よりも定番サイズに近い形で製作いただくと、生地の裁断・縫製の工程が効率化でき、費用を抑えやすくなります。サイズ選びに迷ったら設置場所の寸法を担当スタッフにお伝えください。定番サイズのバリエーションの中から最適なものをご提案します。
- 3 デザインデータを持ち込む 完成したデザインデータ(ロゴデータ、入稿データなど)をご用意いただける場合、校正費を抑えられる場合がございます。対応データの形式や解像度の基準についてはデータ入稿方法のページをご確認ください。手書きのデータ化も承っていますが、その場合はデータ変換手数料が別途発生します。
予算とご希望を最初にお伝えいただくとスムーズです
お見積り依頼の際に「だいたいこのくらいの予算で作りたい」とお伝えいただくと、担当スタッフがその予算に合った生地・サイズ・製法の組み合わせをご提案します。予算を超えそうな場合もまずは気軽にご相談ください。
費用に関するよくある質問
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生地サンプルは無料でお送りしています。サイト内でご紹介しきれないほど豊富な生地を取り扱っておりますので、ご希望の用途・デザインのイメージをお伝えいただければ最適な生地をセレクトしてお届けします。実際に手に取って質感や発色を確認してからご発注いただくと、完成品のイメージギャップを防げます。お気軽に担当スタッフまでお申し付けください。
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はい、ご予算をお伝えいただければ、その範囲内で最適な仕様をご提案します。生地・サイズ・製法の組み合わせを調整することで費用をコントロールすることが可能です。「できる限りこの金額に収めたい」「この予算では難しいか確認したい」といったご相談もお気軽にどうぞ。
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通常1営業日以内にご連絡いたします。のれんの仕様についてのご確認やご提案も兼ねてご連絡する場合もございますので、その際にはご対応いただけると幸いです。お急ぎの場合はお電話(0120-8989-56)にてご相談いただくとより迅速に対応可能です。


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