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安全対策を考えよう!防炎加工が可能なアイテムをまとめました

6月から一気に暑くなってしまって、すでに屋外ではヘトヘトのふくです。暑い日々いかがお過ごしでしょうか?

暑いですがイベントごとが多い時期でもあり、世間では万博などもあって賑やかだったり、熱中症対策で花火大会の時期をずらしていることも多いようですね。
暑い…あつい…熱い…といえば火(無理やり?)。イベント会場では火を使う出店などもあったり、それ以外でも様々な要因で火が付いたりするので事前対策が大事になります。

今回は防災対策のひとつでもある防炎加工について改めてまとめてみました!

防炎加工ってどういうもの?

当店、いろんな商材を扱っており、防炎加工ができる商品については各サイトに詳細ページを用意してはいるのですが、ここでも改めて「防炎加工とは?」について掲載しておこうと思います。

防炎加工って?防炎加工なし/防炎加工あり比較

上の画像にあるように、防炎加工というのは「燃えにくくする」になります。
燃えないわけではないのですが、防炎加工を施していない場合火が付いたらすぐに燃え広がり被害が大きくなりますし、加工が施してあれば炎を遠ざければ消えるような性質を持たせられ、またすぐに燃え広がらず延焼速度が遅くなることで逃げる時間を得られます。

万が一の時に備えておくと安心してご使用いただけますね!

防炎加工ができる、防炎対応のアイテム

さて、当店で製作できる販促ツールを使う場面や用途は多くあり、必要な販促ツールも多種多様です。
そのなかでどれが防炎加工できるのか?と思うかもしれません。

以下にシーン別に防炎加工ができる商材をピックアップしてみました。

説明会ブース

説明会ブースイメージ

説明会や展示会では会場規定で防炎加工が必要になるケースが多いことかと思います。当店でもテーブルクロスやタペストリー、バナースタンド、椅子カバーなどのご利用の多い商材にしっかりと各種ツールに対応のご用意があります!

なかでも「テーブルクロス」は防炎加工のほか、防炎と撥水を共存させた加工もございますのでチェックしてみてくださいませ。

飲食店

飲食店イメージ

上の画像は屋外ですが、屋内使用の際ののれんなどは消防法により防炎加工の義務が取り決められていたりします。他にもショッピングモールなどの商業施設様では加工が必要になったりします。
のれんの他にも日除け幕や商品をアピールするタペストリーやのぼりにも加工が施せるので火を取り扱う飲食店様にも安心してお使いいただける販促ツールがご用意可能です。
エア看板も被せている布への加工が可能とのことです。

商店街

説明会ブースイメージ

こちらは商店街。すでに上記でご紹介しているのぼりの他、商店街を装飾するフラッグや幕にも可能です。

以上、いかがだったでしょうか?
改めて画像にしてみると、様々なところで使われる販促ツールに防炎加工が可能なのがわかります。
地震大国であったり様々な自然災害がある日本。それ以外にもいつどこで起こるかわからない火災など、備えがあると万が一の際に被害を抑えることができ、日々を安心して過ごすことができるのではないでしょうか?

当店にて防炎加工にお悩みの際はお気軽にスタッフにご相談くださいませ!

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